看護専門学校で
看護専門学校でガーゼ帽子作り体験。
昨年に引き続き訪問させて頂くことが出来ました。
目的はガーゼ帽子作りを通して患者さんの気持ちを想像してもらうこと。そしてがん体験者の生の声を届けること。宿題ももちろんあります。お家の人にがん検診行ってる?って尋ねてみることです。看護学校は色々な年代の学生さんが在籍するけれど、それでも大半は親が検診に行く年代です。子供からの声がけでひとりでも必要な検診に行ってくれたらいいなという願いを込めてお話します。
そして今年も本当にすてきな学生さんたちが参加してくれました。
お裁縫の得意不得意はあるけれど、それでも参加してくれる気持ちが先ず嬉しい🥰💖
途中、互いに励ましあったり褒めあったり。分からないところは教え合ってる姿も見れました。最後の仲間が完成するのを温かく見守る姿は感動でした。完成した時の嬉しそうな表情はちょっとうるっときちゃったな🥲💖
最後まで諦めず作り上げたその気持ちはきっとこれから社会に出た時も役に立つはず。そんなことを私たち大人も学ばせてもらいました。
看護学生さん達にガーゼ帽子を縫う会に参加してもらうって意味があると感じた帰り道。
先生もとても喜んでくれて、もしかしてまた来年も呼んでいただけるかも☺️💖
帰りが遅くなっちゃったけど、みんな気をつけて帰ってね〜。
参加してくれた学生さんたち、協力してくださった学校の先生、そしてあいおぷらすのきょんさん、ちあきちゃん、サポートありがとうございました🥰💖コアラを早抜けさせてくれた理事長にも感謝だな🫠💕
ここで完成した子ども用のガーゼ帽子はクリスマスの時期にがんと向き合っている子どもたちに必ずお届けしますね🙂💕
完成したガーゼ帽子たち、みんな色々な色や柄を選んでくれたし、何よりも手作りだからひとつとして同じものはないのです。
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